鎌倉時代から受け継がれた神様への「祈り」を捧げる東通の日本酒
東通村ではお正月に神様への奉納としてお酒を振る舞われてきました。
現在でも神様への奉納の気持ちを忘れずに酒蔵の門等に飾り付けたりと
長い年に渡り、伝統と風習が受け継がれてきました。
「祈水」は東通村で生産された青森県酒造好適米「吟烏帽子」や「ジュラ紀湧水」を使用していることから、村の人々の思い入れも強く、地元では様々な場面で味わられております。地元でしか味わえない貴重なお酒であり、東通村の自慢の産品として今後も伝統を守り続けていきます。